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はっしの多趣味ブログ

専門学生が様々な趣味に挑戦しては飽きてゆく、、、それをログにまとめました。

完全ワイヤレス最高!ZOLO libertyイヤホン使用レビュー

f:id:kzy032:20180301225444j:plain こんにちは、はっしです。 以前から気になっていたワイヤレスイヤホンをついに購入しました。渋谷にあるEイヤホンで購入。
人生初のワイヤレスイヤホン。2週間くらい使ってみましたので簡単にレビューをしたいと思います。

商品の外観

f:id:kzy032:20180301224421j:plain f:id:kzy032:20180301224423j:plain f:id:kzy032:20180301224425j:plain f:id:kzy032:20180301224427j:plain 箱の中身はいたってシンプル。おおもとの会社がアンカーということもあって「happy?not happy?」と書いてある紙が入っています。 f:id:kzy032:20180301224429j:plain イヤホン本体のほかには充電ケーブルとスペアのイヤーピースが入っています。イヤピースは種類が多く、カバーも使用用途によって耳に引っ掛けるタイプなども付属しているので多くの人が快適なフィット感を得られると思います。

本体のレビュー

f:id:kzy032:20180301224431j:plain 本体にあるZOLOのロゴの部分はボタンになっていて、左右一回タップで音楽の再生、停止。右のみ2回タップすることでSiriなどの音声アシスタントの起動ができます。

音質はどうなん?

肝心なイヤホンの音質については、僕は悪くはないと思います。
5.5mmのグラフェンを使用したドライバーが入っており、広域、中域、低域バランスよく出ています。良く安めのイヤホンにありがちな低域モリモリでボーカルの美味しいところが埋もれてる感じではないです。
音の傾向は弱ドンシャリな感じで楽しく聞かせてくれるイヤホンです。音の解像感もめちゃめちゃ良くはありませんが良い方だと思います。
値段を考えたらコストパフォーマンスに優れた良いイヤホンだと思います。

接続の安定性は?

2週間ほど使用してみたところ、接続が不安定だなって思ったのは数回ほどです。しかし不安定になってもすぐ直ってしまうのでほとんどストレスフリーで使用できています。個体差かもしれませんが左耳がたまーに途切れる程度。といっても0.5秒ほどしか途切れません。

バッテリーの持ちはどう?

イヤホン本体のみでの再生可能時間は公式では3.5時間を謳っています。実際使ってみたところ、3.5時間は余裕で持つと思いました。さすがモバイルバッテリーで有名なアンカーですね。ケースを含めれば24時間再生可能とのことです。今のところは週に1.2回の充電で十分持っています。

右耳にはマイクを搭載。通話の音質はいかに?

何回か通話の際に使用してみたのですが、このマイク周りの環境音をめちゃくちゃ拾うみたいで通話の相手に聞き返されることが多かったです。なので外で通話する際はあまり使いたくないかなという印象。
しかし室内であれば環境音も小さいと思うので問題なく通話できます。その際の接続もとても安定していて快適そのもの。通話の際は相手の声は右ドライバーからしか出ない仕様みたいです。

ワイヤレスでしょ?遅延はどれくらいある?

遅延は0.5秒ほど。気になるか気にならないか際どいレベルだと思います。YouTubeを見ていてしゃべる声と口の動きが若干ずれてるなーと思うぐらいです。僕自身は全く気になりません。ただゲームには使えないと思います。

まとめ。

f:id:kzy032:20180301224432j:plain 今回初めてワイヤレスのイヤホンを購入してみましたが、結論として本当に買ってよかったと思います。コードがないことでイヤホンジャックに接続するまでの煩わしさや、タッチノイズなどのストレスから解放されすっごい楽になりました。純粋に音楽が楽しいです。また遮音性もかなりあるのであまりボリュームを上げなくても音楽を楽しめるので耳にも優しいかなと思います。
これほどの機能を持ち合わせていて価格が約8千円ですからね。本当にいい買い物をしたと思います。 毎日音楽を聴くような人なら絶対に購入する価値があるのではないでしょうか?
以上はっしでした。

新しい趣味としてアコースティックギターを始めることにしました。

f:id:kzy032:20180212112817j:plainこんにちは、はっしです。お久しぶりです。1月ブログ頑張るって言ったくせになかなか更新できない日々が続いております。

そうです、卒論のせいです。 でもようやく片付いたのにまたこれからぼちぼち更新できたらいいなと思います。

ブログ更新してない間に新しい趣味が芽生えた。

f:id:kzy032:20180212112939j:plain もともと僕は音楽を聴くのが好きで、一時期はポータブルオーディオの世界にもハマったことがあります。
ある日たまたまYouTubeでサーフィンをしていたところ、よく聴くサカナクションのGO TO THE FUTUREという曲の弾き語りを見つけ、「あ、弾き語りっていいなって」思いそこから猛烈にアコースティックギターが欲しくなりました。笑単純ですねー。
それで、後日その事を友達にボヤいていたらその友達がたまたま使ってないギターが家にあるから取りに来たらあげるよって言ってくれて、 すぐに取りに行かせてもらい、それがアコギを始めるきっかけになりました。
アコギって普通に買っても高いですからね!レンズ1本分くらいします。
持つべきものは友達。本当にその人には感謝しています。

弦交換もして、メンテナンスもして早くも愛着が湧いて来ました。

f:id:kzy032:20180212113021j:plain 僕は楽器をやるのは初めてでリズム感も楽譜も読めない超初心者ですが今のところ挫折しないで楽しく毎日触っています。
ギターを初めて初日は弦を抑えるので指がすぐ痛くなるし、何しろ左手が固まっていてスムーズにコードが抑えられない。
最初の練習は1時間ほどでやめてしまいました。
でもそれを何回か繰り返しているとだんだん左手が自由に動くようになってきて楽にコードを弾けるようになってくるんです。この「ちょっとだけ上達してるかも?」っていうのが結構うれしくて、なんとか挫折せずに続けられてますね。
あとは曲を弾けるようになると一気に楽しさが増します!初心者でも簡単に弾けるオススメの曲はテイラースウィフトの「we are never ever getting back together」という曲ですね。あの有名なテラスハウスの曲です。


テラスハウスの「We Are Never Ever Getting Back Together」の弾き方

この動画を参考にさせていただきました。 カメラとは全く関係ない趣味ですが、めっちゃ楽しいです!地道に弾けるように頑張りたいです。

趣味が多いと自分の時間がとっても充実します。 

f:id:kzy032:20180212113225j:plain カメラだったりギターもまだまだ下手な自分ですが、熱中できるものがあるっていいことですよね。アルバイトが終わった後も、今日はこれをしようって楽しみがあるのでとっても毎日充実できています。お金を稼ぐモチベーションにもなるので一石二鳥。
これほどいろいろな趣味に熱中できるのも自分の時間が取れる学生のうちしかないと思います。
趣味ない人は絶対始めたほうがいいですよ!なんでもいいのでチャレンジするのも大事だと思います。 はっしでした。

カメラを毎日持ち歩くと日常が楽しくなるよ。

f:id:kzy032:20180119211136j:plain こんにちは、はっしです。
カメラを趣味にしているみなさん。カメラって毎日持ち歩いてますか?
たぶん、半数以上のひとは毎日持ち歩いていないんじゃないかなぁ、カメラって結構かさばるし、何より重いんで毎日持ちだせないですよね。
僕も少し前まで毎日もっていくなんて考えられなかったです。
でも最近、富士フィルムの安価なカメラをサブ機に買ったんですよ。
でとりあえず、コンパクトなカメラなのでどこに行くにも常に首にかけてもっていくようにしてるんですね、そしたら「日常」にシャッターを押すようになった。これがすごく楽しいんです。なので、みなさんにも紹介しますね。

日常を撮る楽しさ。

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僕は、いつもの通学路の道のりやいつも乗る電車なんかを撮るんですけど、何気ないんですよ、ホントに。
あ、ちょっと光いい感じだな、とかリズムがいい光景だなってときにシャッターを押すだけです。
でも、それだけで案外気に入った写真が撮れたりするんですよ。まあ完全に自己満足なんですけど。

ポートレートとか風景みたいにガチガチに設定決め込んで撮るのももちろんいいんですけど、こうして気楽に撮ってるとシンプルに写真を撮ることを楽しめてるなぁってすごく思うんですよね。

カメラは常に撮りやすい状態にしておく。

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僕の場合だと、通学中常に首から下げてある状態です。撮りたい!って思ったときにすぐに撮れない状態だと間に合わないことがほとんどだと思いますし。
それくらいシャッターを押しやすい状態のほうが何気ない瞬間も撮れると思っています。

日常を撮っていても、誰も気づかないし何も思わない。

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スナップ写真を撮るときってなるべく気づかれないように撮りたいですよね。
でも、小さいカメラなら撮っていてもほとんど目立たない。なんていうか、大きいカメラを構えてる時とは周りのプレッシャーがかなり違うんですよね。(勝手に思ってるだけかもしれない)なんで、それも気軽にシャッターを切れる要因かなと。

日常を何気なく過ごすことってとても勿体ないこと。

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日常って、毎日があるから日常なわけで、変化があるとはいえ同じことの繰り返しじゃないですか。でもそれをただ何も考えずにぼーっと毎日過ごすのと、カメラを持ち歩いて少しでも楽しく日常を生きるのじゃかなり違うと思うんです。
カメラがなかったら気づけない小さな変化に気づけるようになるし、残したい一瞬を簡単に残せるようになる。

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次の日の天気予報を見て、明日はどんな写真が撮れるかなって考えたり、変わった構図を試してみようって思えたり。些細なことだけど、これほんとに楽しいんですよね。
僕はほんとにカメラが好きだからこう考えるのかな?世には僕よりもっとカメラ大好きの人たちがたくさんいると思います。毎日カメラを持つとほんとに楽しいですよ。
以上はっしでした。

久しぶりに靴を買いました。コンバースJACK PURCELL

f:id:kzy032:20180108110007j:plain こんにちは、はっしです。
久しぶりに靴を買いました。買ったのはコンバースジャックパーセルというスニーカー。
都内に何店舗か見に行ったのですが、どこも在庫がなくて買えなかったのですがたまたま千葉のABCマートに寄ったときに普通に在庫があって、無事に欲しかったサイズで買うことができました。
なんでABCマートに在庫があるのか後から調べたら、買ったモデルがABCマート限定モデルだったみたいで通常とは別ラインで製造されたモデルだからみたいです。

買ったのはコンバースのJACK PURCELL

コンバースのスニーカーを買うのは初めてです。なんか、コンバースってみんな持っててかぶりやすいし、ソールが薄くてたくさん歩いたら疲れやすいイメージがあるじゃないですか、でも履いてみたらそんなことはそんなことはなかった。 f:id:kzy032:20180108104818j:plain

買ったのは過去モデルのデザインを採用した、いわゆる復刻のようなモデル。
価格は7560円でした。

www.abc-mart.net

靴ひもやソールにヴィンテージ感のある加工が施されており、クラシックな雰囲気が僕好み。
写真ではわかりづらいですが、真っ白ではなく若干のクリーム色のソールに仕上がっているので他の洋服と合わせた時にちょうどよく馴染んでくれやすい。うん、良い。 f:id:kzy032:20180107120802j:plain ジャックパーセルの特徴である「青ひげ」でも、それ以外は極力シンプル。シンプルだからこんなに引き立つのかな。 f:id:kzy032:20180107120805j:plain f:id:kzy032:20180107121028j:plain かかとにもしっかりと「JACK PURCELL」の文字が。こちらもロゴ以外には何もなくシンプル。

久しぶりに良い靴に出会うことができました。

f:id:kzy032:20180108104849j:plain 僕は、靴はどちらかというとこだわりたいタイプ。良い靴を買って、しっかりと手入れをして長ーく履く。
ABCマート限定モデルだからって、廉価版って感じはしないです。
何日か履いてみて時には都内をスナップ写真を撮りながら歩き回ることもありましたが、靴による負担はほとんどなく、とても歩きやすかったのと歩いた割にはあまり疲れが残らなかったです。
これで価格が7500円ですからね。笑 恐るべしコストパフォーマンスの良さです。
履きこんでいったらまた違った表情を見せてくれるのかな?それもまた長く履く楽しみですね。
2018年は、この靴でまた新しい一歩を踏み出したいと思います。以上はっしでした。

あけましておめでとうございます。これからのブログ運営のあり方について。

f:id:kzy032:20180103222604j:plainあけましておめでとうございます。はっしです。 2017年はいろいろなことがありました。そのいろいろあった中で新しく初めたことの一つが、このブログです。今回はこれからのブログについて書きたいと思います。

ブログを初めたはいいもののあまり更新できなかった

ブログを初めてから約半年になりますが、モチベーションの上げ下げがとっても激しく結局更新できたのはたったの13記事。よく、ブログ初心者の最初の3ヶ月は毎日更新だなんてよく書かれていますが、そんなことはできるはずがなく、できても1週間に1記事くらいのペースで更新しています。
本気でブログで稼ぎたいって思ってるわけではありませんが、さすがにやる気がなさすぎる。
いや、やる気が無いわけではないんですよ?笑。素敵なブログを書きたいな〜っていう気持ちはあります。ただ、素敵なブログにするにはもっと文字数を!!とかもっと綺麗な写真を!!とかいろいろと求めるうちに作業時間がとんでもないことになってしまうんです。
そして、書き終わった後には疲れてしまって正直「しばらく書きたくない」って思うこともしばしば。

趣味って、プライベートだし、楽しくないと続かないと思います。

現状では、ブログを書くのは難しいし、時間もかかる文章力のない自分にとっては向いてないかもしれません。やめるかやめないかは自分次第です。
でも、PV数がすこーし増えただけでお、今回の記事は時間かけて書いた甲斐があったなって思ったり、いい記事が書けたときなんかは自分自身への満足感がけっこうあって(読んでもらえなかったら落ち込むけど)そういう時はまあ楽しいんですよね。

2018年もう少し頑張ってみることにした。

まとまりがつかなくなってしまいましたが、結局はもっと気楽にブログをやってみたいと思っています。まずは、記事を書くこと。これまでよりもまた一段記事のハードルを下げて多く更新して、定期的にブログを書くことに慣れるのが大切なのかなと。
まあ、PV数もほとんどないのでほぼ独り言みたいな感じになりそうですけど笑
2018年。僕にとっては学生から社会人へのステップアップの年。周りを取り巻く環境は大きく変化すると思いますが、趣味はこれまで通り、カメラや旅行等力を入れていけたらなと思います。
よろしくお願いいたします。以上はっしでした。

大阪に行ってきました!(1日目)

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こんにちは、はっしです。
12月の初めに、夏に行ったリゾートバイトで出会ったカメラ友達の地元、大阪に旅行に行ってまいりました。
宿は友達の自宅。一人暮らしみたいで快く受け入れてくれまして、単純な旅行にかかった費用は行きと帰りの夜行バス代約8,000円ほど
食事代を含めていないので実際にはもっとお金がかかってしましましたが、行って帰るだけなら激安です。リゾートバイトのいいところは仕事だけではなく、こうして同じ趣味の仲間と出会うことができたりすることですよね。自分の感覚的には、リゾバに来ている人は結構旅好きだったりする人が多い気がしますね。基本的に学生の時しか行けませんし!

初日はレンタカーでほぼ近畿一周。

大阪に旅行に行ったといいましたが、初日はほとんどレンタカーでした。
僕は基本的にペーパードライバーなので、少しお手伝いするぐらい。笑 しかし、あまりに運転しなさすぎるのもまずいので、こういうレンタカーの時はしっかり運転しとかないといけませんね。
今回回ったルートは、大阪→京都(通過)→滋賀→三重→京都→大阪というほぼ紀伊半島を横断するようなルート。
総走行距離は約300kmほどで、お互いかなり疲れるはずなんですが、カメラ仲間ということで最初はカメラの話で盛り上がり、欲しいレンズや三脚、はたまた音楽などの別の趣味の話。関西と関東の文化の違いなど話は尽きず。楽しい旅となりました。途中行きの夜行バスで寝れなかった分寝てしまったとはいえない。

最初の目的地は滋賀県石山寺

大阪を出発してから国道1号線を東に進み、途中高速道路にも乗りながら向かったのは滋賀県大津市にある石山寺(いしやまでら)というところ。

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紫式部のゆかりの寺として知られ、西国三十三ヶ所十三番札所にも数えられる石山寺。僕自身は歴史はあまり得意ではないので、歴史的な詳しいことはわかりませんが、境内のもみじの木の本数はかなり多く、ピーク期でしたらかなりの紅葉が期待できます。

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ですが、僕たちが行ったのはピークから1週間ほど過ぎてしまったころ。境内の紅葉はまだ元気なもみじもありますが、ほとんどが葉を落としてしまっていました。少し残念。
ですが落ちたもみじが絨毯のように広がっていたり、もみじに日が差すような写真もなんとかとることができました。

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園内には小さい水路もあり、少量ですが、もみじが渦を巻いていたりしたので、雑誌でよく見るもみじぐるぐるも撮ることができました。笑
しかし、基本的には枯れてしまっている木が多かったので秋の終わりを感じましたね。まだまだ紅葉撮れてないのにな~。 ちなみにわれらが千葉の養老渓谷ももう終わりが近いらしいですよ。

お昼を食べて次の目的地は三重の赤目四十八滝

お昼は大津の近くのショッピングモールのフードコートで食べました。さすがにこだわらな過ぎたかな。
まあ、おいしいものは2日目にたくさん食べましたので、こうご期待!
滋賀を出て次の目的地は三重県赤目四十八滝。そうです。フォトグラファーみんな大好きの渓谷ですよ!!

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赤目四十八滝は赤目五瀑といわれる5つの滝を中心に、大小23もの滝を見ることができます。滝と滝をつなぐ約4kmの道は、遊歩道となっていて一応歩きやすい用にはなっているのですが、後半は急な階段など険しめの道が続いているので歩きやすい靴は絶対必要ですね。

本題の滝は圧巻。スローシャッター遊びが楽しい。

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ごつごつした岩がころがる道を進んでゆくと、いきなり大きな滝が姿を現します。なかなかの水量と、深い青、緑に染まった滝壺。目の前に現れたこいつをどう撮ってやろうかと。僕はまだまだ写真が下手なので、あっと臨場感の伝わるような写真は撮れなかったかもしれませんが、それでも夢中になって撮っていました。到着の時間が遅かったせいもあって、あまり多くの写真が撮れず、不完全燃焼でしたが、NDフィルターを使った写真など少し凝った写真を撮れたのはよかったです。
ですが、三脚にずっとカメラをつけっぱなしだったので、構図が似たような写真ばかりでまだまだへたくそだなーと思います。笑

最終の目的地は京都の将軍塚青龍殿。

京都東山山頂に位置し、穴場的なスポットとして近年人気だそうです。春は桜、秋は紅葉と楽しめ、特に夜のライトアップがきれいでした!

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青龍殿には京都市内を一望できる大舞台があり、京都市内が一望できます。しかし、境内は三脚の使用が禁止されているので手持ちでの撮影となります。
それにしても、ライトアップされた紅葉を撮るのは難しいなー、なかなか納得いくような写真は撮れず、、。現像でごまかしてます。笑

一日目の感想。

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とにかく、運転しまくっていた一日目でした。ですが特に大きな渋滞などに巻き込まれることなくスムーズに進むことができたと思います。大阪に帰ってレンタカーを返した後は、近くのラーメン屋さんに行って大盛りのラーメンを食べおなか一杯になってから彼の自宅でぐっすり就寝しました。笑
一日目からかなりアクティブに行動してしまいましたが、2日目もなかなか動き回りますのでお楽しみに!
すこし、贅沢を言えばもう1週間早く来ることができればよかったって事ですね。紅葉がピークだったら本当に最高だっただろうに。
初日編はここまでということで、2日目はまたそのうち書きます!
とりあえず旅行は最高。以上はっしでした。

機材の重さに雲台が耐えられない!買い替えに向けてのコスパ自由雲台4選

こんにちは、はっしです。
もともとマイクローフォーサーズからカメラを初めて、まさかこんなに早くフルサイズのボディを手にするとは思ってもいませんでした。物欲とは恐ろしいものです。
ですが、D600の性能には満足していますし、当分カメラを変えることはないと思います。APS-CのD7200とかにしてたら多分またフルサイズほしいってなってたと思うので思い切ってフルサイズいってよかった。
しかし、以前はコンパクトなシステムだったのにいきなり機材が大きく重くなったことでかなり障害がふえてしました。一つは体力的な問題で、これは体を鍛えることで解決できます笑
もう一つの問題として三脚に乗せるカメラの重量が増えること。私はあまり三脚を使って撮影することはありませんが、いざ使うとなったときにしっかりと固定できない三脚や雲台だと安心してカメラを任せられませんよね。

現在使っている三脚

私は現在ベルボンのUT-50という三脚を使用しています。ウルトラロックという特殊な足の構造をしており、6段の段数にしては足が細くなりづらい構造になっています。とはいっても最長まで伸ばしてしまうと最長の段はかなり細くなってしまうので一段短くして使っています。
推奨積載重量は約2.5kgとあまり余裕はありませんが、脚部180度回転して収納できる構造になっており、これにより畳んだ時に27.5cmというコンパクトさになり、そして、脚部だけで1kgというかなり軽い三脚になっています。いわゆるトラベル三脚ってやつです。
これなら将来もっと大きな三脚を買ったとしてもサブ三脚として十分活躍してくれそうです。

問題は雲台

今まで使っていた雲台はSinvitronというメーカーの中華雲台を使っていました。購入した時点での価格はなんと2,688円。かなりの激安雲台です。ですが、オリンパスのミラーレス機を使っていたときはこの雲台でも問題なく使えていました。しかしフルサイズ一眼レフに変えてから、固定したい部分でしっかりノブを締めてもずり落ちてしまうようになってしましました。各部の作りはそこまで悪くないので値段を考えれば十分な仕事をしてくれたかなと思っています。
一応アルカスイス互換のクランプがついていて、ボールヘッドのノブと水平にパンするノブの両方にゴムのグリップがまかれているので操作性は悪くないです。500gとかそこらの重さのミラーレス機ならこの雲台でも問題ないかな?

買い替えるなら中華雲台?コスパに優れた雲台を探してみた。

まずは名門SLIK(スリック)の雲台。

SLIK 自由雲台 PBH-425 206676

SLIK 自由雲台 PBH-425 206676

最初の雲台はスリックのPBHシリーズの子分。PBH-425です。

●ボール径:不明 ●底部径:50mm ●高さ:95mm ●重量:420g ●底部雌ネジ:U1/4、U3/8両対応 ●耐荷重4kg

現在使用中の三脚UT-50は雲台取り付け部分のベース直径が約50mmなのでだいたいその近くのべース直径の雲台に限定しています。アマゾンで現在11,032円です。フリクション機構も搭載とのこと。
有名メーカーの強みは何といっても加工精度の高さですよね。製品特徴の欄にも「特にパン独立回転部の精度を高め、ロック時の「ズレ」をなくしました。」と記載があります。
このロック時の「ズレ」というのがなかなかにストレスで、せっかく水平がとれていたり、構図をばっちり決めたのにノブを締めると構図がズレてしまったら元も子もありません。
ただアルカスイス互換に対応じゃないのが少しもったいないですね。僕はもっぱらクイックリリースプレート派なので、すこし残念。

価格設定が易しいSIRUI(シルイ)の雲台

SIRUI ハイエンド自由雲台 K-10X

SIRUI ハイエンド自由雲台 K-10X

SIRUIというメーカーのハイエンド自由雲台シリーズの中の「K-10X」というモデルです。
スペックの詳細は

●ボール径:33mm ●底部径:49mm ●高さ:93mm ●重量:380g ●底部雌ネジ:UNC3/8インチ ●最大積載量20kg

アマゾンの価格で現在10,750円です。こちらはアルカスイス互換のクイックリリースプレートが使えます。
ボールを動かす重さを変えるフリクションコントロール機能も付いています。SIRUIというメーカーは中国のメーカーなのですが、価格面と商品のバランスがよく高品質だというレビューを多く見かけます。固定力もなかなかあり、フルサイズ一眼レフ+24-70mmf2,8クラスの重さであれば固定したとき構図がズレないというレビューも見かけました。上位互換のK-20Xとの価格差がほとんどないのでほんとはそちらにしたいのですが、三脚を折りたたんだ時に干渉してしまうので却下です。

Marsace(マセス)の雲台。

MarsaceというメーカーのDB-1という自由雲台です。スペックは以下の通り。

●ボール径:34mm ●底部径:49mm ●高さ:86mm ●重量:330g ●底部雌ネジ:UNC3/8インチ

こちらは先ほどのSIRUIの雲台と比べてボール径が1mm大きく、高さが少し低くて軽い。といったところでしょうか。
こちらは現在アマゾンで13.690円となっています。K-10Xとの価格差は3千円ほどですね。
見た目はMarsaceのほうがすっきりしていてカッコいい。そして軽いのもいいところだと思います。
Marsaceというメーカーは台湾のメーカーみたいですね。中華雲台としてはSIRUIと並ぶクラスだと思うのですが、ネットのレビューか少ないのはまだ日本では広まっていないからでしょうか?

The mide in japan.梅本製作所の自由雲台

圧倒的な製品クオリティで知られる梅本製作所の小型の自由雲台SL-40ZSCです。

プロ写真機材、自由雲台の梅本製作所

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●ボール径:不明 ●底部径:45mm ●高さ:100mm ●重量:240g ●底部雌ネジ:UNC3/8、U1/4インチ

スペックをみると驚異の240gという軽さと小ささに驚きますが、固定力や雲台の剛性感はワンランク上のものだといいます。 簡単に固定でき、固定した時の安定感は抜群。緩めたときぬはるぬる動き、そして小さく、軽い。
トラベル三脚にとって雲台の小ささや軽さはかなり重要ですが、ふつうは固定力も小型化に伴って落ちてしまうもの。ですがこのSL-40ZSCは圧倒的な工作精度の高さでそれを補っているようです。
ネット上の評判を見てもかなりいい製品みたいで、期待できそうです。
価格面は16,500円とさすがに中華雲台と比べてしまうとすこし高いですが、信頼できる日本製の雲台が手に入ると思えば、コスパはいいと思います。またアマゾンや楽天などの取り扱いはなく、梅本製作所ネットショップもしくは東京都の中野にあるフジヤカメラ店で取り扱っているようです。

まとめ

f:id:kzy032:20171123111434j:plain 個人的には最後に紹介した梅本製作所の自由雲台が一番気になりますね。コンパクトでUT-50につけても似合いそうですし、つかっていてストレスも少なそうです。
ですが、ここ最近の中華メーカーの自由雲台もレベルがかなり上がっているみたいで、フリクション機能やアルカスイス互換などはもはや当たりまえ。そのなかでも特に僕が気になっているメーカーを取り上げてみました。しかし、1万円台の価格帯で普通に良い雲台が手に入るのはとてもいいですね。すこしでも参考になればと思います。
以上はっしでした。